販売済み 臨済宗大徳寺派三玄院住職 長谷川大真自筆四字『和敬清寂』横物掛軸(共箱)

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茶掛の禅語としてあまりにも有名な文句です。年中お使いになれますのでお茶席に重宝します。本紙、表装共に状態は良好です。共箱は蓋裏に『和敬清寂 紫野大真(花押)』と署名してあります。『和敬清寂』【読み】わけいせいじゃく【意味】侘茶の祖である珠光の創唱ろされ、千利休の茶道の精神を表す四つの規範。茶道と禅の神髄、茶禅一味の理想的境地を簡潔に表現したもの。*詳しくは9枚目写真参照長さ116㎝ 幅47.5㎝(表装を含む)▢長谷川大真(はせがわだいしん)昭和32年(1957)~臨済宗大徳寺紫野三玄院住職。臨済宗三玄院の長谷川寛州の一人息子。駒沢大学仏教学部卒業。相国寺僧堂で約6年修行の後、三玄院副住職、先代の隠居にともない住職となる。◆三玄院(さんげんいん)天正17年(1589)浅野幸長・石田光成・森忠政(蘭丸の弟)が、春屋宗園(しゅんおくそうえん)[大宝円鑑国師]を開祖とし創建した。小堀遠州・古田織部・薮内剣仲・長谷川等伯などは、春屋に禅を学んだ人々である。沢庵・千宗旦らも修行をし、春屋・三成・忠政・剣仲・織部の墓がまつられている。織部好みの三畳台目・八窓の茶室篁庵(こうあん)(江戸時代建築)がある。【参考文献】茶掛の禅語辞典 淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#墨蹟#和敬清寂#お茶会#横物#一行#床の間#待合#インテリア#おしゃれ#茶道#裏千家#表千家#淡交会#古美術#長谷川大真#臨済宗#大徳寺#三玄院#塔頭#京都#和#年中#瀟酒#古美術#お茶席#硯#墨#筆#文鎮商品の情報カテゴリー : おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 島根県商品の特徴書道・習字用品 :硯 , 墨 , 半紙 , 筆 , 文鎮 , 書道セット , その他書の形式 :掛け軸・掛軸

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